「逃げる犬」を見てきました
金曜日の夜、長男の音読シートを見てみると、
「文化会館に図工の作品が展示されていますので見て下さい」
と担任の先生の言葉が書いてあり、長男に聞いてみると
どうも本当らしい。
そういう事は、教えてね。翔太郎くん。
ということで、日曜日に文化会館の展示室に行ってきました。
9時からになっていましたが、15分前でも入れました。
仕事の日なので助かりました。
こんな感じで、小学生・中学生の作品が並んでいます。
各学校の各学年で2~3作品くらいが選ばれていたようですが、
私も女房も図工はイマイチだったのになぜ??
と思いながら長男の作品を探しました。
ありました、題名は「にげる犬」
最初は、後ろの犬が前の犬を追いかけていて、前の犬が木に登ろうとしている様子かと思っていました。
「ゾンビを描いてくふう??」
いました、ゾンビ。
台紙の上に小さいゾンビ。
このゾンビにおびえて逃げている2匹の犬たちの様子でした。
子供の発想は大人のものを超えていきます。
楽しい。
せっかくなので、中学生の作品も見ていきました。
やっぱり違う。
中学生の時、美術「2」で、無縁な場所だったことを思い出しました。
素直に、息子の作品が選ばれて展示されているのは嬉しい。
ほのぼのした気持ちになれた日曜日の朝でした。