３０日は餅つき
我が家ではずっと１２月３０日に餅つきしてます、少なくとも私が記憶があるうちは。
それは、きっとうちの剛力じいさんが「臼職人」だったからでしょう。
最近は、友人も何人か集まり一緒に餅をつきます。みんな子を持つ親なので親子で来ては子供たちも参加して、近くの広場で遊んだり。
（こんな時くらい夫婦共同作業）今年は大きな物置を解体して庭（ミニグランド）にしたので天気さえ良ければ、結構大人数で楽しめます。
（子どもたちもあんこを入れて丸めます）
（マンガになりそうな程、伸びた餅）
全部で８臼くらいをみんなでつきました。
最後の２臼は「豆餅」
もち米の中に１割くらい普通のお米を混ぜて炊きます。
砕いたピーナッツ・砂糖・ごま・塩・青のり
を適量（結構多め）加えて、ひたすらつきながら混ぜます。
完成形はこんなゾウリムシみたいな感じで、薄く切って焙ってから食べます。
食事というよりおやつですね。
１０時頃からつき始め、最後片付け終わって３時までの恒例の楽しい時間になりました。