トライアスロンやっているから痩せている訳では無い
トライアスロンの会場に始めて行った時に違和感を感じたのは、
40代以上では「トライアスロンをやっている人は痩せている人が少ない」ということ、
だから「トライアスロン=痩せる」
は違います。
あと「痩せていないからトライアスロンは出来ない」
も違います。
ビックリするのは、めっちゃお腹が出ている人でも私よりも先にゴールする人はなんぼでもいます。
(私がさして練習をしていないのも理由ですが・・・)
(トライアスロン仲間)
真ん中にいる榎戸くんなんかは、お腹も出ていてオシリも大きいのですが、
先日のアイアンマン70.3では私よりも1時間も先にゴールする強者。
(私が弱っちいだけですけどね)
何が言いたいかというと、よく仲間やお客さんに
「岩見さんって痩せてるねぇ、そりゃトライアスロンなんてやっていればね」
ではないということ。
痩せたいって言っている人ほど「トライアスロンなんで出来ないから痩せられない」って言い訳をしているように聞こえて来ます。
これ、5年くらい前の今より10kg位重かった時の写真。
人によっては、このくらいの方が貫禄あっていいね!って言ってくれる人もいましたが。
これ、最近。
あご首周りがスッキリしました。
私は、マラソンやトライアスロンを始めたから痩せたのでは無く、
痩せてからトライアスロンを始めました。
でも、痩せなくてもトライアスロンは始められます。
会場に行ってみたら分かります。
太っている人、お腹でている人、60歳以上の人も沢山います。女性も。
痩せようと思って始めて、今でも続けていること。
〇 食事は野菜から食べる、あわよくばフルーツから。
〇 夜寝る前の5分間の体幹トレーニングとストレッチ。(週6回以上)
〇 朝の運動(週5回ほど)
これくらいかと思います。
痩せたら止めてリバウンドでは意味が無いので、無理ない程度に出来ることを続けています。
管理栄養士の女房も、
「食事が一番大事、食べるもので体は出来ている」
と言います。
ここで、私が実践した痩せるための方法をつらつら書いても良いのですが、やたらと長くなりそうなのでこれくらいで。
(「痩せている=健康」だとは思いませんけどね)
〇「トライアスロン=痩せている」では無いということ
〇「健康であるために良いことを」ずっと続けていく事が大事
ということを今回は書いておきたいと思いました。
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