東京オリンピックのチケット申し込んでみました
最終日はやっぱりつながりにくいですね・・・
というのが感想。
今朝のニュースで
「東京オリンピックのチケットの申込みが最終日になりました」
というのを聞き、女房と朝食時に話した結果、バドミントンかバスケットに行こうということになりました。
要は、何の種目でも良いようで、せっかくなので雰囲気を味わいたいそうです。
まずは、最初の洗礼を受けます。
IDを作るためのサイトに入るために順番を待ちます。
嬉しいのはおよその待ち時間が分かるというのと、順番が来てから60分間待ってくれるということ。
IDを取得した後は「電話番号認証」
つながりが非常に悪く、なかなか掛けるべき電話番号が出てこない・・・。
出てきたと思ったら、今度は私のスマホが動いてくれない。
そう、前回のiOSのアップデートで電話帳アプリがフリーズしやすくなってしまい、改善されていないのです。
よって、せっかく電話番号が表示されても、制限時間の120秒以内に入力できずに、またやり直し。
無駄な時間が過ぎていく・・・。
次はどの競技のどの席を何枚にするか選ぶ画面なのですが、これもまた遅い。
なかなか選ばせてくれません。
こんな待ち時間の多い状況になる度に、
「最終日に登録しようとしたおまえが悪い」
と反省します。
そんなで、1時間以上頑張った結果
家族で行くのは、
第1希望が「バドミントン」
第2希望が「バスケットボール」
そして、個人的にトライアスロン。
こんな感じで申し込んでみました。
総額で、マックス5万円程。
海外へ見に行くことを考えたら、と思えば良い経験です。
あとは「何事も最後の日にやろうとするのはダメだな」というのを改めて学びました。