犬にビックリ
先日、歩道を歩いていると車の窓から顔を出してきた犬にビックリ。
気にしていろんな車を見ていると、
犬が助手席だけでなく、運転席の足の上に乗せていたり、車内を自由に動いていたりという車を結構見かけます。
出している顔によって、歩行者やバイクに乗っている人がビックリするだろうし、
そもそも足の上に動物を乗せていたら、運転するにも危ないのではと思ったので、チョット調べてみました。
すると、
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(乗車又は積載の方法)
第五十五条
2.車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。
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(安全運転の義務)
第七十条
車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。
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とありました。
安全に運転する為の環境を損ねてはいけないということですね。
減点や反則金もあるようです。
というよりも、
運転に支障をきたして事故を起こしてしまったり、
急ブレーキなどによって、大切な動物がケガしないように環境を作らなくてはいけませんね。
今朝、女房と一緒に市議会議員選挙の投票に行ってきました。
「私も、あなたと結婚していなかったら投票に行かなかっただろうな」
なんて言われながら。
朝7時からやっているので、たまには散歩しながら投票に行くのも気持ち良いですね。