「餅は餅屋」です
初めて靴磨き屋さんにお願いしました。
昨日、東京は有楽町駅の近くへ研修に行ってきました。
研修の事はまた後日にお伝えしようと思いますが、
駅前でこんな案内を見つけました。
(1回1100円)
そして、5人の職人さんがひたすら靴を磨いていました。
最近、よく思うことは
「餅は餅屋」
という言葉。
「専門家に任せるのが一番良い」
と思うことが多いので、やって貰うことに。
(ビニールをしたに履きます)
ビニールは、靴下やズボンが汚れないように。
担当してくれたのは、
いかにも職人って感じの小柄なおじさんでした。
口数は多いタイプでは無さそうでしたが、
靴のことを聞くと磨きながらいろいろ話してくれました。
(さすがの手つき)
おじさんとの話の中で、
「普段の手入れは湿ったタオルで」
・乾いたタオルだと静電気を発生させてゴミを付けてしまう。
・人の肌と同じで乾きすぎは良くない
「防水スプレーは使ってはいけない」
・靴の皮が呼吸出来なくなってしまうから
そんな事を話しながら、
3種類の堅さのクリームを使って綺麗に仕上げてくれました。
(暗くて分かりにくいな)
「週に1回は履くように」
と言われたので、せっかく綺麗になった靴を楽しみたいと思います。
それでは。