カープの街広島、楽しすぎる
広島の地に来るのは、カープファンとしては情けない話ですがおよそ20年ぶり。
広島に来たらまずはお約束でこれ。
お好み焼きです。
さすがのお昼時、混雑してます。
席に着くと、まずはマヨネーズの蓋で洗礼を受けます。
赤ヘルです。
うちのカープ坊やも、最初は富士宮市民らしく「焼きそばがいい!」と騒いでいましたが、しっかり美味しかったと言いながら平らげました。
広島では、少年がかぶる野球の帽子はカープです。
他では二男を探すときはどこに行っても「カープの帽子」を探せば良いのですが、広島では通用しません。
でも、ユニフォームまで着ている子供は居ませんでしたが。
広島駅からマツダスタジアムまで歩きます。
カープロードです、広島名物だそうです。
最初にローソンがあってカープグッズが売っています。
隣接している本屋さんには、カープの選手の本がコーナーに沢山並んでいました。
この先スタジアムに向かう道には、線路沿いにカープのレジェンド選手の紹介が掲示されています。
ミスター赤ヘルと鉄人。
男気黒田投手と新井さん。
いつかコーチや監督としてチームに戻ってきて欲しいです。
この先に有名な開かずの踏切「愛宕踏切」があります。
この前を3回通りましたが、毎度閉まっていました。
その先には現役選手の紹介が掲示されています。
この通りを歩いていると時間を忘れます。
さらにスタジアムに近づいて行くと、
カープウォールと呼ばれる壁画があります。
カープの選手の似顔絵をいろんなテーマに沿って絵が描かれています。
この中で一番気に入った絵がコレ
ジョンソン投手と石原捕手、
そしてバティスタ選手とフランスワ投手。
ほのぼのします。
マツダスタジアムに着きました。
この日はゲーム開催日ではないので、
しかも夕方5時半を過ぎていたので、5時までのお店も閉まっていました。
グッズを買いたかったので残念。
カープ坊やの二男が新しいユニフォームを買いたかった様で、残念にしていました。
帰ってからポチッとする事になりそうです。
カープの過去の優勝の思い出写真も飾ってsります。
初のリーグ優勝の年は1975年で私が生まれた年なので、当然覚えていませんが、
2016年の25年ぶりの優勝はハッキリと覚えています。
帰りには赤いローソンが。
広島に来ると、青いものでも全て赤くされてしまいます。
そして、今回は時間切れで行けなかったのですが、
炎のストッパー、
津田恒美記念館です。
通常5時までの開館なので、当然鍵が閉まっていました。
入り口から階段とその先の写真を撮って来ました。
躍動感のあるフォームから、あのランディバースから「津田はクレイジー」だと言わしめたストレートを投げ込んでいたのを思い出します。
その先には、リーグ優勝時に達川捕手と抱き合っている写真も大きく飾ってありました。
こんな短時間では全然見きれない、カープの街広島。
試合が開催されなくてもファンには充分楽しめるスポット満載でした。
***********************
イワミ自動車のホームページはこちらから
月々コミコミ定額・低額で新車に乗れる
「ナンバーワンセット」についてはこちらから
7月9日発表の新型「タント」のページはこちら
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/