トライアスロンでの出会い
「アイアンマン70.3」に出発した日から1週間が経ちました。
ずいぶん経った気はしますがまだ1週間、もうすっかり元気です。
トライアスロンやって良かったなと思うことの一つに
「素敵な仲間」ができるというのがあります。
今回のアイアンマンでも、
「競技説明会」で一緒になった山本さん、
ランの途中で、
昨年の「レイクハマナ」で最後のランのゴール前で競り合って、
今回は応援していた1年ぶりの再会の齋藤さん。
結構、気付くものだと思いました。
サングラスを外して、大きく手を振ったら気付いてくれました。
そして、
スタート前にアドバイスをもらって、
ランの途中で併走しながら、声援をもらった、
竹内先輩。
二日間、レース中以外は共に行動して、
いろいろアドバイスをいただきながら、鬼ごっこをした
力也さん。
去年の10月に出場した「サンライズイワタ」では、
誰も知っている人が居ない中で、一人出場して、
現地に行って準備をして競技をしたわけですが、
分からないことがあれば、近くに居る人に勇気を出して聞けば教えてくれるし、
一人で来ているであろう人に声を掛ければ、
意外と話が盛り上がったりします。
トライアスロンは、
いろんなモノを揃えたり、日々トレーニングしたり、食事を気をつけたり、
体調に気を使ったりと、
簡単には出来ないスポーツだと思います。
でも、それだけの覚悟を持ってやっている人で「格好良い」人が多いです。
「素敵な人」「輝いている人」が多いです。
「自分もこうなりたいなぁ」と思う人がたくさんいます。
だから、そんな人の中に入って行って、パワーをもらいたいと思っています。
さっき、
アイアンマンの競技説明会の時に名刺交換をした、
伊勢市で自転車屋さんをやっている「山本さん」からハガキがきました。
山本さん、「サンライズイワタ」に応援で来ていたそうで、
「苦しいのは気のせいっス!!」
っていう、紙を掲げて応援していました。
私がそれに対して、突っ込んだのを覚えていて、
二人で「おー!!、いましたね!」
って、思い出しました。
県をまたいで大会に参加しても、新たな出会いや再会があるのも楽しいです。
次は9月16日の
「九十九里トライアスロン 99T」
に出場する予定です。
また新たな出会いや、再会があったらいいなと思います。
竹内先輩、ネタパクってごめんなさい。(^^ゞ